イオンモール土岐

ダメだった、殿にお伺いを立てたところ、否決された。
イオンモール土岐は、総合スーパー事業を採用しない初めてのイオンモールになるかもしれない


まぁ空想ではあるけどね。
さすがは合理徹底を信条とする明智光秀公、儲かるものだけを徹底して売れとのお言葉。


見抜いていらっしゃる。
大手流通が抱えるジレンマは、表の顔である食品・衣料品という総合スーパー事業で、黒字が出し難い環境にあるということ。


まさか、あの高名なイオンモールのうち、トップバリューを中心とする、イオンのスーパーマーケット部門、

それから2F・3Fにあんなに売り場面積を占めている衣料品部門、

合わせても営業利益率は赤字〜1%未満の黒字をウロウロしている、という事実。

 

 

イオンモール土岐

 

 

土岐家の支流・明智家の傑物たる殿、あの織田家で軍団長までのし上がった判断力は半端ではない。
見抜いているのだ、イオンモール土岐はほっといても

地の利・規模の利・ブランドの利である程度の繁栄は遂げることができる。


ただね、爆発的ヒットを遂げて、それこそ近隣のアウトレットモールを凌駕するほどの存在になるためには、

イオンモール土岐にはしなくてはならない決断がある。


だって、イオンはすでに広島でアウトレット事業に着手している。
それがどうして、この土岐ではアウトレットのおまけのような形でイオンモール土岐を構えなくてはならないのだ。


むしろイオンモール土岐は、下克上で近隣アウトレットを呑み込んでしまうぐらいになれ。
数年後には、ザ・アウトレット土岐とでも看板を付け替えて、あの家を乗っ取るぐらいに。

 

目標をそれとするながら、営業利益率を1桁も2桁も改善することが最低条件
手段を選ばず、目的だけに狙いを絞る合理主義者ならばの厳しいお言葉。


もちろんそのビジョンが正しいとは限らない、結果をもたらすのは消費者の選択だ。
だがしかし、一理ある。一理どころか、二理も三理も。

 

 

イオンモールには、プライベートブランドの食品・衣装品がある

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イオンモール土岐には、プライベートブランドの食品・衣装品はない

 

 

このどちらが自然なのだろう?
限られた売り場スペースを最大限に活用できるのは、どちらなのだろう?


アウトレットが近くにあるイオンモール土岐に、

イオンプライベートブランドの衣類・生活雑貨を求めに来る客層は本当に多いのだろうか?
名古屋圏のベットタウンでもある土岐市だが、食品スーパーとしてのイオンにべったりと寄り添う家族は多いのか、

美濃地方にもイオンと関連スーパーは数あるのに。

 

そんな背景まで見越して、光秀の殿は選択と集中をおっしゃる
合理徹底の名将、その脳内で計算されたイオンモール土岐の未来、この世に生んでみたい気持ちがするよ。

 




イオン長久手 2016年オープン

長久手市に新型イオンモールができる、なんと目覚ましい進化だ、長久手市。
人口5万人ちょっとの長久手市の商業施設充実ぶりには目を見張るものがある。

アピタ長久手が古豪として栄えているだけで十分なのに、まさかのイオン長久手、さらにはイケア長久手
何かあるに違いないと思って、周辺都市の人口を調べてみた。





うーん、長久手市は市の中ではもっとも人口が少なく、つい最近(2012年)に市になったばかり。
ショッピングモールの商圏は人口が最重要なのに、このデータだけでは計り知れない長久手市のナゾ。
圧倒的人口の名古屋市民の取り込みを考えているとしても、それなら隣の瀬戸市の方が魅力的では?

目を引くのは、人口4万人の東郷町がららぽーとを誘致したこと。
空想するに、人口の少ない東郷や長久手が、他の市との差別化を狙うに当たって、何らかの好条件を提案して、
意図的にイオン長久手やイケア長久手やららぽーと東郷町を味方に引き付けたのかな?

 

イオン長久手 2016年オープン



それはそれで合理的、道理の通った独自進化の道ね。
2016年12月までにはオープンしてくれるかなぁ、イオン長久手さん。

その翌年あたりにはイケア長久手が隣の隣のリニモ駅にオープンしてくれると期待できるから、
周辺都市が羨むような二大商業施設の出店に、長久手市は嬉しい悲鳴(当初の道路渋滞)をあげるでしょう。

イオン長久手を待ち焦がれて、あと少し、2016年度のオープンまで。

 




常滑イオンモール セントレア 無料シャトルバスサービス

気になるのは、常滑イオンモールとセントレアは距離は近いものの、属性が遠いという点だ。

品ぞろえと若干の安さを求めて出かけるのが常滑イオンモールだとしよう。
セントレアでは空港の雰囲気にのまれてか、安さを求める気持ちは弱まっている。
そうだ、まるで高速道路のサービスエリアのように、空港では決して安くないものも売れる。

異質のふたつが、常滑では二大勢力となって、生活者と観光客を集めようとしている。


イオンでは地元の方々の生活必需品を、そして物珍しさから名古屋からの遊び客を。
セントレアでは地域の旅行者を、それから非日常空間を売りに観光客を。

ひとつでは弱く、このふたつ両方を同時に回ることができる常滑では一日中遊ぶことができる。
 

 

常滑イオンモール無料シャトルバス


イオン常滑⇔セントレア間の、無料シャトルバスサービスを考えている。
いいえ、面白さとしては無料の名鉄電車サービスのほうが話題性があるかもしれない。
いいや、無料のフェリーサービスで直接海風に触れたほうが、面白さは上だろう。

空と海の解放感を中和剤に、常滑イオンモールとセントレアを結びつける。
どっちでお金を消費してくれるかとか考えることなく、集客に特化するしかないかな。

2015年秋にはオープンする常滑イオンモールは、セントレアに不思議と調和して、
新しいリゾート地帯として、りんくう地区を盛り上げてくれる。

そんな構想を練りながら、りんくうビーチ沿いを歩いて、行きかう飛行機と船を見ていた。