名古屋(長久手)イケア

名古屋イケアのオープンで、長久手の個性が際立つのが怖い。

愛知県は名古屋市(人口最大)と豊田市(面積最大)の二極化だが、
その二大都市の中間地には幾つかの中小都市がある。

名古屋を尾張の織田信長に、豊田を三河の徳川家康に見立てて、
二英傑の領土争いの狭間で、どちらの味方になるか試されている中小城主のようだ

日進・東郷・みよし・長久手・豊明・瀬戸というその中小城主たちは
互いに存在感を出そうと、独自路線を進化させることで生き残りに奔走している。

お家取りつぶしの恐怖は現実のもの、2005年には豊田市は周辺6町村を合併済みだ。

長久手の唯一無二の街創りは功を奏していて、他から頭一つ抜けているよ。


昔は、小牧・長久手の戦いの現場として、尾張の豊臣秀吉と三河の徳川家康の狭間にあり、
現代は、愛・地球博のメイン会場として、全国に長久手市の名をとどろかせ、
未来は、名古屋イケアのお蔭で、東海地方唯一のIKEA保有都市になる。


名古屋(長久手)イケア


人口5万人の中小都市としては明確に名を訴求するものが3つもあるという希有な情勢。
愛・地球博の際にできたリニモは、モノレールというか、拡大解釈すればリニアモーターカーだ。

名古屋のベッドタウンとして発展している長久手市、
「長湫」と書いて「ながくて」と読む地名古語もあり、新旧合い混じったブランド力の長久手

他の中小城主たちはこの長久手に嫉妬せんばかりの様相だったりして。
昔と現代は変えられないにしても、未来を印象付けるものに、名古屋イケアと長久手イオン

リニモに乗って、名古屋イケアに北欧家具をショッピング、長久手古戦場駅の長久手イオンで休憩。
愛・地球博跡の万博記念公園でのんびりお散歩、みーんな長久手で楽しめる♪

車移動が常識化している愛知県、長久手にはちゃんと高速ICもあるし、移動には困らない。
大学の多さでも抜群の長久手市、若者は多くいるし、町には活気がある。

トドメはやっぱり名古屋イケアができること、名古屋市でも他の市町村でもなく、
何故にどうして長久手にできるのか、他の中小城主たちが歯をキリキリさせて羨ましがるよ。

名古屋イケアの誘致を成功させた長久手関係者たちの不断の努力に脱帽して、
生き残りチキチキレースに決定的な大黒柱を打ち立てた長久手に拍手をしようじゃないか。

名古屋イケアのオープンで輝く、唯一無二の長久手の個性

 




長久手イケア 2017年オープン

自分で運び・作る、このイケアセオリーを長久手イケアでも踏襲できるか?

フルサービスに慣れている東海地方の人たちは、家具を自分で組み立てるという意識は薄い。
イケア商品の安さが配送・組立を自分で行うことが理由としても、当初は通用しないロジックになるだろう。

もちろん、日本の他店舗でも同じく自分組立(DIY=Do It Yourself)の理解度の低さで
痛い目にあっているだろうイケアだ、なんらかの代案を持って長久手イケアをオープンさせるとは思う。


長久手イケア2017年オープン


自分で運ぶという点では自動車と高速道路網が発達した東海地方だから課題はない。
リニアモーターカー鉄道駅に隣接してできる長久手イケア、逆に鉄道での来客は見込みよりも少ないはず。

すぐ近くにできる長久手イオンを合わせて車で回る人が多いのでは。
環境とか見栄えとか先進性を考えてのリニモ駅直結、実態はどう考えてもマイカーでの来店客ばかり。

だから長久手イケアで購入した商品を重くてかさばるから、店から自宅まで配送を頼む人は少なくないはず
来るべき東海大地震の備えとして、耐震仕様の設置・組立は当社へお任せ!みたいな宣伝文句は強い。

「配送は自分で、組立は専門業者で」というのが長久手イケアのスタイルになると予想する。


長久手イケア2017年オープン


ブーム到来、モテる男は週末に長久手イケアの家具を自分で設置・組立する!
そんな記事が東海のファッション雑誌を飾って、イケメンの条件・趣味にDIYがお目見えする。

まぁそんなはずはないよね〜、欧米文化にはありそうな感じだけど、日本ではどうでしょう。
イケア家具芸人とか名乗って、先駆者が出れば面白そうだけど。

長久手イケアでは組立サービスが標準化され、当初は別料金のカタチで名札に明記。
次第に、基本料金に含めて記載したほうがスムーズと感じて、込み料金で表示。

自分で組み立てする稀でヒマな人向けに「組立を自分でしたら●%割引」という表記になる。
イケア本国での発送とはかけ離れた運用、そんなイメージを長久手イケアに思い浮かべている僕だよ。

 




イケア長久手 出店

確約だ、イケアは長久手にできるよ。
イケア・ジャパンのピーター・リストCEOが、東洋経済の2014年9月4日付け記事でこう言っている。

長久手市ではすでに土地を取得し、2016年以降のイケア長久手の出店が確定している

名古屋・長久手への出店報道以来、前に進んでいるのか目に見えなくて、
ネット上でまことしやかに伝えられるイケア長久手の中止・撤退のウワサに、心を痛めていた。


イケア長久手出店


溢れる喜びを抑えられない僕は、長久手の現場に走る。
リニモ・公園西駅に隣接した土地が、未来のイケア長久手の場所だ。

あぁ、ついに重機が入ったよ、3台のブルトーザーが整地を開始しているのが確認できた。

CEOの言葉と、目の前の事実が重なって、ひとつの方向を指し示している。
イケアは長久手にやってくる、2016年以降と時期は未定だけど、出店は間違いない。

まだほとんど手つかずの現場、整地から建設、道路や駐車場の整備と膨大な工事があるから
僕の大好きなイケアのロゴが見れるようになるまでは、まとまった時間が必要だろう。

だけどもうマイナスの方角に戻ることはないイケア長久手の出店を、
少〜しも寒くないわ♪と鼻歌まじりに恋い焦がれることにした。

 





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